「自殺島5巻」を

購入しました。

読むたびに食欲増進なサバイバルグルメ漫画ですが、ストーリーは、島からの脱出に失敗し、すっかりネガティブモードに入っていたリョウも主人公セイの言葉で無事復活。今日も元気に生き延びましょうな日々が戻ってきたわけですが、新たに登場した派手系娘ナオのおかげで、またしても暗雲が立ち込め始める。
ナオはセイ達とは別の集落で「娼婦」をすることで日々の糧を得ており、そんな娘のグループ参加は認めないと女性陣は猛反発。まあ、リーダーたるリョウからして「ど~するかなぁ~、ひさしぶりだな~」と鼻の下を伸ばす始末ですから無理もないかと。つか、全巻のシリアス加減はどこいったリーダー(笑)。ふっきりすぎだろ。純情主人公セイは「そんなことより獲物が欲しい」と、弓矢片手にイノシシ追いまわしてるし。
なんにしても一番の見所は、別グループで暴君と化している「人食いサワダ」の登場や、セイの親友トモの絶望のバックボーンが明らかになることでしょう。全巻同様、親友の心を溶かすべく語るセイがかっこいいこと。こういうドロップアウト組の少年の成長が森恒二作品の魅力ですね。

にしても、セイがほのかに意識しているヒロインの名前はいつになったら呼ばれるのか。

自殺島 5 (ジェッツコミックス)自殺島 5 (ジェッツコミックス)
(2011/04/28)
森 恒二

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